2011年 02月 24日
北京② |
北京の続き
何から書いていいのかわかりませんが、今回の北京でやはり北の人は粉ものをよく食べるのだなと思いました。特に「小吃」と言われる中国版ファーストフードのようなお店には実にバラエティに富んだ粉ものが。朝から賑わっています。


右「豆汁」:緑豆の豆乳を乳酸発酵させたもの。はっきり言って、これは手ごわい!なので北京っ子でも苦手という人もいるとか。揚げパンと漬けものが定番の組み合わせ
北京小吃は奥が深し、是非北京に行かれる方はお試しあれ。
左「八宝粥」:棗などが入りほんのり甘みがある。

「面茶」というキビ粉とゴマのお汁粉のようなもの。これにゴマ入りの塩をたっぷり振りかけて食べるのが北京流のようで、私たちは「塩が足りない」と向かいに座った老紳士に塩加減を指導されてしまいました。
こんな感じで「汁もの」と「粉もの」を一緒に食べるのが一般的
中には朝からモツ煮と包子という組み合わせも!しかも皆よく食べる!

この小さい肉まん(包子)を1人で5、6個という人もすくなくありません。
しかもモツ煮の方はニンニクたっぷり。これが中国人パワーの源かしら。

それと街角で売られている「煎餅」というクレープのようなもの。味付けはソースのようなもので、しいて言えば薄いお好み焼きです。
と思っていたら「大阪章魚焼」なるものに行列が。そう、「たこ焼き」のこと。
人気なのも納得です。
何から書いていいのかわかりませんが、今回の北京でやはり北の人は粉ものをよく食べるのだなと思いました。特に「小吃」と言われる中国版ファーストフードのようなお店には実にバラエティに富んだ粉ものが。朝から賑わっています。


右「豆汁」:緑豆の豆乳を乳酸発酵させたもの。はっきり言って、これは手ごわい!なので北京っ子でも苦手という人もいるとか。揚げパンと漬けものが定番の組み合わせ
北京小吃は奥が深し、是非北京に行かれる方はお試しあれ。
左「八宝粥」:棗などが入りほんのり甘みがある。

「面茶」というキビ粉とゴマのお汁粉のようなもの。これにゴマ入りの塩をたっぷり振りかけて食べるのが北京流のようで、私たちは「塩が足りない」と向かいに座った老紳士に塩加減を指導されてしまいました。
こんな感じで「汁もの」と「粉もの」を一緒に食べるのが一般的
中には朝からモツ煮と包子という組み合わせも!しかも皆よく食べる!

この小さい肉まん(包子)を1人で5、6個という人もすくなくありません。
しかもモツ煮の方はニンニクたっぷり。これが中国人パワーの源かしら。

それと街角で売られている「煎餅」というクレープのようなもの。味付けはソースのようなもので、しいて言えば薄いお好み焼きです。
と思っていたら「大阪章魚焼」なるものに行列が。そう、「たこ焼き」のこと。
人気なのも納得です。
by cha-ma-en
| 2011-02-24 12:40
| 休憩中